3/27 陰よがと薬膳 春『解毒』編開催します。

陰よが&薬膳
季節にそった「暮らし方教室」
2016年も季節ごとに4回行っていきます。
季節を感じ、体の変化を知り、丁寧に日々を過ごしていくヒントがあります。

薬膳
薬膳 春『解毒』編
体も自然の一部であると考えると、春はすべてのものが伸びやかに育つ時期なので、春  みそ汁
体の中の新陳代謝も活発になり、体内の陽気も動き始めます。
春に養生したいのは『肝』
血液の流れを利用して体中に栄養素を送り、老廃物を集めて取り除く新陳代謝のコントロール機能を担っています。

お品書き
・春を感じる味噌汁
・季節の常備菜
・玄米ごはん

中医アロマ
イライラしたり、自律神経のバランスを崩しやすい春には、柑橘系のオイルで肝経を整え、気と血の巡りを良くしましょう。

陰よが
春の陰よが
春はからだもこころもゆるめる時期。
冬から春にかけて、硬く閉じていた木の芽がほころんでいくように、すこしずつ、時間をかけた陰よがで体を内側から緩めていきましょう。
しぜんと心の緊張も緩み始めます。

「肝」と「胆」経絡にアプローチをする陰よがと、陰よがでの深い静かな呼吸で、気の巡りを整え、さらに現在溜め込んでしまっている心身のいらないものや感情なども、深い呼吸でデトックスしていきましょう。

ご参加お待ちしています。

養生とは、季節(外界の変化)に合わせて生活スタイルを変えていく中国(陰陽五行)に基づく考え方。
まずは季節ごとの特徴を自然界の変化を交えて観察していきましょう・・・

①春生-芽吹く季節、空に向って伸びていく
②夏長-成長の季節、熟成に向う
③秋収-収穫の季節、実が落ちる
④冬蔵-貯蔵の季節、種が落ちて大地に埋まる 

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