インストラクターの都合により、9/25 陰よがと薬膳 秋『乾燥』は
中止とさせていただきます。
楽しみにして、ご予約をされた方には大変申し訳ありません。
次回は、冬 『冷え』 １２月４日 (日曜日）１１：００～１４：００です。
陰よが＆薬膳
季節にそった「暮らし方教室」
２０１６年も季節ごとに４回行っていきます。
季節を感じ、体の変化を知り、丁寧に日々を過ごしていくヒントがあります。
薬膳
薬膳 秋『乾燥』編
夏の紫外線による肌荒れと秋の乾燥による肌トラブルを感じやすい時期。
体の内側も同じく乾燥しています。
潤す食材を使って、乾燥から守りましょう。
お品書き
・秋を感じるまぜごはん
・季節の常備菜
・潤すデザート
中医アロマ
乾燥対策には、肌のお手いれが大事。
特にケアしておきたい『肺経』を。
陰よが
秋の陰よが
秋は成熟・収穫の季節。
外界の空気は湿から「燥」（燥（乾燥）へ・・・。
乾燥することで肺・呼吸器系を痛めやすくなります。
そして、肺と密接に関わっている大腸も乾燥しすく便秘ぎみになりやすいかもしれません。
水分をまめにとり、身体を潤したいですね。
秋の季節、大切にしたい臓器「肺」「大腸」を活性化するポーズを取り入れた静かな時間となります。
ご参加お待ちしています。
養生とは、季節（外界の変化）に合わせて生活スタイルを変えていく中国（陰陽五行）に基づく考え方。
まずは季節ごとの特徴を自然界の変化を交えて観察していきましょう・・・
①春生-芽吹く季節、空に向って伸びていく
②夏長-成長の季節、熟成に向う
③秋収-収穫の季節、実が落ちる
④冬蔵-貯蔵の季節、種が落ちて大地に埋まる
お申し込みはこちらから
