空きが出ました。
都内でもなかなか味わえない貴重はワークショップです。ぜひご参加くださいませ。
プラナハタ・ヨガのMira Shani (ミラ・シャニ)とJarret Levine (ジャレット・リーヴァイン)先生が来日します。
このクラスのワークショップではミラとジャレットによるガイド付き瞑想を行い、
自宅で行える瞑想テクニックを学びます。
瞑想後、キルタンで心を開きます。
Jarret Levine (ジャレット・リーヴァイン)とMira Shani (ミラ・シャニ)先生によるShamathaの伝統にもとづいた実践的な瞑想ワークショップに参加しませんか？
Shamathaとは、体、呼吸、心を本来の状態に落ち着かせるためのトレーニング方法です。このテクニックを正しく練習し習得できた時、瞑想者は洞察の基礎となる深い静寂を味わいます。明るさとリラクゼーションをつなぐ呼吸をガイドに、2500年前ブッダにより伝えられた、誰にでもできるテクニックを学びます。深い静寂と喜びを見出すこの優美な調和は、瞑想の練習のみならず、日々の関係性や、仕事、生活において確固たる効果をもたらします。このワークショップは瞑想が初めての方や、瞑想をより一層鋭く、深めていきたい方を対象とした内容です。
• Shamathaの紹介、その歴史と系統
• 正式な瞑想の姿勢
• 呼吸についてのディスカッション（吸：明晰さと明るさ、呼：リラクゼーション）
• Shamatha の教えの意味 = 心はマルチ・タスカー vs. 心を集中させること
• 短いガイド付き瞑想シリーズ
• Q&A
キルタンとは
ヨガのなかでもバクティヨガという部類に属します。
サンスクリット語で“歌う”という意味のキルタンは音楽と共にサンスクリット語のマントラをチャント（詠唱）する、古い歴史を持つバクティヨガの練習です。マントラは私たちの存在全てのレベルにおいてパワフルな癒しの効果を持つ音のバイブレーションを運びます。
キルタンをチャントすることは日常生活の関心事からあなたを解放し、思考の変化を助ける、努力のいらない瞑想のようなものです。ストレスの解放、精神面のリラクゼーション、内なる平和と平穏をつくり出し、喜びと至福を育むことにすばらしい効果を発揮します。シンプルなマントラを幾度もいくども速く繰り返すキルタンは人々にとって、マインドの日々のおしゃべりから何かしらの自由を経験するための簡単な方法です。
ワークショップ詳細
講座内容：瞑想とキルタン
開催日時：５月１３日（火曜日）１９:００-２１:３０
場 所：yogacafe sora ひたちなか（sun スタジオ）
講座料金：５,０００円 （事前振込）
定 員：１５名
日本語通訳がつきます。
すべてオープンレベルのクラスです。
ヨガ経験者はもちろん、初心者の方も参加可能です。
Mira and Jarret`s プロフィール
ミラ・シャニ は、12年以上ヨガと哲学の指導にあたっています。13年に渡り、何千時間もヨガのトレーニングを受ける中、2000年に初めてヴェロニカ・ゼイダーのもとで、ハタ・ヨガ指導者養成コース200時間、アシュタンガ・ヨガ指導者養成コース200時間を受講しました。その後、ジョン・フレンド、ダレン・ローズに師事。アヌサラ・ヨガ指導者養成コース、セラピー治療としてのヨガのトレーニングを終了し、さらに学びを深めました。ラマ・クリスティ・マックナリーのもとで、チベット・ハート・ヨガ８シリーズのトレーニングを終え、ゲシェ・マイケル・ローチ、ラマ・クリスティ・マックナリーのもとで、全ての古典ヨガを学びました。その陽気で誠実な人柄により、深く熱心にヨガを学んでいる生徒たちと同じよう、ヨガに出会って日が浅い生徒たちにも、深遠なヨガの教えがときに身近なものとなります。ゲシェ・マイケル・ローチを師と仰ぎ、7年に及ぶ仏教学の上級課程を終えたばかりです。
ジャレット・リーヴァイン の人生は、自分の師たちへの深い献身と共にあります。その一人、インド、プネのグル、メヘル・バーバーは、二十代から1969年にこの世を去るまで沈黙の中で過ごしました。バーバーの教えは、自分の最大限の能力を活かして、全ての者を慈しみ、奉仕する術を身につけることに重きが置かれていました。「愛は、本質的に自己伝達的である。愛なき者は、愛ある者より受け取りなさい。生きるとは、愛しながら死に行くことだ」とは、バーバーが残した言葉です。この5年の間は、ゲシェ・マイケル・ローチ、キンバリー・テレサに師事。自身のサーダナー（修行）と学びを通し、微細体と身体の意識に精通しています。
ミラとジャレットは、ヨガ・ライフスタイル企業 Pranahataの創設者でもあります。www.pranahata.com.
