11/23 内田かつのり先生による『骨盤セラピー』一日集中ワークショップ

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1月23日に行われた、内田かつのり先生による“選んで学べるヨガ解剖学”は今注目度の高い“骨盤”をテーマ。
ベテランのヨガインストラクターを始め、ヨガを始めたばかりの人まで、カラダの要である、骨盤の事をもっと知りたい!ヨガのスキルをアップしたい!そんな向上心旺盛な25人の方が学びを深めました。

 

前半:骨盤って何?
まずは「自分の骨盤の構造をしらなきゃ、始まりません!」ということで、骨の模型を使って、骨の構造を確認しながら、自分のカラダに触れたり、仲間の体に触れながら、骨盤の構造を自分の知識に落とし込みます。みんな熱心に、興味津々に骨を触ってますね。

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 ・痛みと痺れの違いって何?
 ・椎間板ヘルニア・すべり症・坐骨神経痛って、どんなもの?
 ・腰痛と骨盤の関係って?
 ・骨盤の動き(緩む、閉まる、開く、閉じる)ってどんなこと?
次に一歩踏み込んで、骨盤(腰)で日頃気になっているけど、不可解なこと、医学的な疑問
素朴な疑問を、グループ毎に分かれて、話し合いながら、紐解いて行きました。

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後半:骨盤の歪みって何? 歪みといわれるものを解剖学的に検証しよう!!!
骨盤は動くのか?歪むのか?医学的検知から、骨盤は歪まないということ。でも骨盤の周りのじん帯を緩める事で、その結果、骨盤自体になんらかの変化を生じる可能性があるらしい。実際にアーサナをとりながら、自分のカラダを動かして体感。
みんな、積極的に体を動かし、楽しそう!
 
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あっという間の7時間。
このお二人のお顔を見れば、充分満喫できたワークショップだった事、一目瞭然です!

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翌日、このワークショップに参加されたvの生徒さんがクラスに訪れ、前屈のアーサナをとったとき、びっくり。
とても深いポーズをとってるんです!お二人とも口を揃えて言ってました。
『ワークショップで見て、聞いて、触って、体感することで、体にしっかり骨盤の構造、動かし方を身につける事ができました!』

12月8、9日開催頭と体に残るヨガ解剖学もお楽しみに!
きっと参加された方のヨガのアーサナが深まること、間違いなしですね。

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