ヨガジェネ&yogacafe sora 共催で行われた12/8,9 内田かつのり先生による”頭と身体に残る”実践ヨガ解剖学講座。
仙台、宇都宮、東京、そして茨城各地より21人の方が集まり、2日間に渡り、ヨガ解剖学の学びを深めました。
■1日目のテーマ:『骨って何だろう』
まずは骨と骨をつなぐ関節の動きを勉強。屈曲/伸展、外転/内転、外旋/内旋 回外/回内 の骨の動きを確認した後に、ヨガポーズ、ダウンドックの上半身の関節の動きを分析。
インストラクターはもちろん、ヨガを深めるため参加された方、皆さん必死に分析中です。
■2日目のテーマ:『筋肉って何だろう』
1日目に勉強した骨に筋肉を関連づけ、筋肉の収縮/伸張の関係を理解しつつ
ヨガポーズ、戦士のポーズ 1を解剖学的に分析しました。
内田先生は、ヨガのポーズをとる際のテクニックの裏付けを勉強する物がヨガ解剖学とおっしゃっていました。
専門的な筋肉の名前をたくさん覚える必要はなく、そのポーズに使っている筋肉、骨がどう動き、どのような関係性があるかを分析する力がつく講座だと実感しました。机上の解剖学ではなく、マットの上ですぐに役立つ情報、満載でした。
みんな、大満足の笑顔です。
最後はどさくさにまぎれ、まぁさ先生も参加・・・・