陰よがと薬膳〜季節にあった「暮らし方教室」〜
冬 『冷え』
春夏秋冬
季節はめぐり、4回にわたって開催してきた「季節にそった 暮らし方教室」が終了しました。
四季を感じ、普段の生活を考え、できるだけ心地よく毎日を暮らしたいと思いながら進めてきたワークショップです。
今回はテーマが「冷え」ということもあって14人の悩める女性が参加してくれました。
陰よがはカラダの内側、奥のほうにある部分にアプローチしていきます。
静かにポーズをキープしながら、同時に頭がクリアになっていくのを感じたり、強張っていたカラダとココロもふわっと解放されるような感覚がありました。
薬膳では、生命エネルギーの貯蔵庫「腎」について。
冷えを嫌う「腎」を養い、若々しさを保つ冬の過ごし方をお話しました。
プレートは、30分あればできる「冷えとりスープ」
冷蔵庫にある根菜、冬のおすすめ食材と雑穀などを煮るだけ。
「夕食に早速作りました!」と参加して下さった方からメールがありました。
最後は中医学に基づいたアロマケア
腎経は女性にお薦めのつぼが多くあり、痛気持ちよく刺激を感じます。
普段の忙しい日々から、自分ケアの時間を過ごせたように思います。
そんな時間をみなさんと共有できて、本当にうれしいです。
続けてほしいとの声を頂き、3月からまた春夏秋冬4回の「季節にそった 暮らし方教室」開きます。お楽しみに♪
【みなさんの声】
・よが→薬膳→アロマの流れがとてもよかった。(40代女性)
・陰よが&薬膳、どちらも初めての体験でした。発見がいっぱいです。(60代女性)
・暮らし方のアドバイスがあり、とても楽しいWS。また続けてほしいです。(40代女性)
・毎日でなくても、少し意識すれば体調も変わってくるかな~と思いました。(20代女性)
・4回参加。カラダと食について考え、生活できるようになりました。(50代女性)
かずよ